こんにちは、ちぇるしー。です。
8世代S1皆さんお疲れ様でした。
私は自身全く納得のいく結果は出なかったんですけど
使ってて楽しかったのと初心者の方でも使いやすいと思ったので
残して置こうと思います。
(結果出てないのでクソ雑です)
【構築経緯】
相棒枠であるエースをカビゴンを活かす為に
どう戦うと通せるかを最大限に考える所からスタート
環境トップであるアーマーガアに対しては圧倒的に不利をとるのでアーマーガアがいない構築に対してはカビゴンを通せるように考えたときにトリル展開がいいと考えトリルミミッキュと組ませました。
取り巻きをドラパルトやギャラドスを入れることによりトリル展開がバレないような見た目にすることでトリルから奇襲をかける事が可能となった。
個体紹介
カビゴン@回復実 意地 食いしん坊
捨身/炎P/アイへ/鈍い
いつもの相棒枠
最初は別の型で使っていたので耐久調整していたのですが途中で形を変えてd削ってaに回したので本来の調整は忘れました。
アーマーガアがいない構築に対しては後述するミミッキュと合わせてエースとして選出します。
出した試合は3タテする事が珍しくないほど強かったです。
ただ基本的に相手のアーマーガアが入ってたので辛かったです。
技構成は
自爆の次に最高火力の出る捨身
自身の火力耐久を同時に上げれる鈍い
ダイスチルでBが上がるのでアイへを採用し
炎のパンチはナットレイがうざいので採用。
エースバーン@襷 陽気 猛火
火炎球/飛び膝/カウンター/ふいうち
基本的に脳死で初手に投げる。
今作カウンターの強さに注目していたので
カウンターを採用しました。
襷を盾にカウンターをする事でダイマックスポケモンですら返り討ちにする事が可能になるので非常に重宝しました。
加えてSがそこそこ高いので襷発動後ももうか火炎球が打てたり、ふいうちで仕事ができるのがとても偉いと感じました。
終盤ふいうちドラパルトが増えててとてもうざかったです。
火炎球も飛び膝も命中90なので大事な所で響く試合もとても多かったのです。
技構成は火炎ボール、跳び膝蹴りは確定で
コンセプトでもあるカウンターを採用。
残りは先制技のふいうちで完結。
ミミッキュ@リリバ 意地 化けの皮
じゃれ/影/のろい/トリル
トリル貼ってカビゴンのサポートやダイジェット持ちに対しての切り返し要員。
やはり特性がぶっ壊れなので、単体として最低限の仕事ができるので強かったです。
ドラパルト@珠 すりぬけ 臆病
流星群/霊球/10万V/大文字
技範囲を最大限に広げた特殊アタッカー。
当初は眼鏡で使っていましたが打ち分けがしたいのとダイマックスした時の火力を上げたいので珠で使用。
無難に強かったです。
流行っていたアタッカーアーマーガアにも対面有利なのがよかったです。
ギャラドス@ラム 自信過剰 陽気
滝/飛び跳ねる/挑発/竜舞
カバルドン牽制枠。
終盤の選出率が3%以下だったので完全に見せポケモン。
変えるならここだとずっとわかっていたのですが変えれなかった枠。
使用感に関してはおそらく説明不要なので割愛。
ドヒドヌオーに対して熱湯でいつ焼けるかの運ゲー。
氷柱落/蜻蛉/地震/馬鹿力
受け構築崩す枠
有利対面で技撃ってれば次々と受けに来たポケモンが落ちていくのが楽しかった。
絶妙なSラインと貧弱すぎる耐久で出せる相手が限られてるのが選出し辛かった。
相手視点から見て拘り前提、ダイマきらない前提の立ち回りをしてくるので
急にダイマックス切ることで不意をつけるのもよかったです。
例)相手文字ドラパ+ドヒドヌオー
ダルマvsドラパ対面
ダルマ側がダイマックス切れば文字もダイバーンも余裕持って耐えるのでダイアイスでドラパ落としてからダルマを通す等
基本選出
アーマーガアなし
アーマーガア入り
エースバーン+ミミッキュ+ドラパルト
受け構築
【振り返り】
ここからは個人の感想なので読み飛ばしてもらって大丈夫です。
久々にめっちゃポケモンしたけどやっぱりこのゲームは楽しいと思いました。
序盤は受け構築を使ってたんですけど、つのどりるが前代未聞の10連続被弾って言う記録を作ってしまいストレスが溜まったので
いつも通り対面構築に戻しました。
トリル展開にしてからはカビゴンが活躍する試合が多くてとても使ってて楽しかったです。
今季1000試合近くやって300位から50000位までノンストップで溶けたりしましたが
最後安定してたのでもう少し時間あればしっかり煮詰めれてたかな〜とかなんとか思ったりもしたりしてなかったり。
1000試合もしてて時間足りないのは流石に何言ってんだって感じですがw
まあそんな感じで
やっぱりポケットモンスターは楽しかったです。
S2こそは結果出します。
最終日最高 121位
ありがとうございました。